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DIYでDTM机を作ろうと思った経緯

使用PCの限界

Protoolsを何年も使っていたimac mid2007がそろそろ限界。。メモリも最大に積んでるし、SSDに換装もしているけど、そもそもUSB2.0では今後の音楽制作に支障がある。
ちなみに換装したSSDはこれ↓

そろそろ新しいimac欲しいなぁ。。

と思って周りを見渡してみると、それまで使っていたコーナー机も、imacの重みでたわんでるし、震災を乗り越えたものの今にも崩れそうだったのです。

iMacより先にDTM用の机という土台が必要。でも・・・

imacを買い替えるなら、机も買い替えなきゃなぁ。と漠然に考えていたんですが、いざ探してみると自分の部屋さのサイズに合ったものや、しっくりくるデザイン、耐久性含め、いいものが見つかりませんでした。

DTM用の机って需要ないんですかね。

市販の机は合板なのに、厚さ15mm天板とか。
デスクトップPCも軽量になりつつありますが、そんなヤワなものじゃすぐダメになりそうです。

しばらく悩んでいたとき、ネットで見つけたのが、672さんと、秋山裕和さんのサイトでした。

ネットにはすごい人たちがいる

DTM机 ◆ 自作のススメ

H/MIX GALLERY のブログ

この方々は鍵盤弾きで、88健のエレピを引き出せるよなクールな机をアルミフレームで作っていました。
すっげ!!すっげ!!と思いながら、工程をすべて読ませていただき、予算8万円かぁ。。と思いながら、半ばアルミフレームでの構築を計画するところまで来ていました。

ギタリストなりのこだわりを追及しよう

でもよくよく考えてみると、くどしゅんはギタリスト。

鍵盤は練習したいとは思っていますが、88健などきっと不要で、必要だったとしても音源自体は今やMacの中にあるのだから、せいぜい61鍵のMIDIコントローラーで十分だろうと思い、

アルミフレームはやめてその分ギタリストなら誰もがこだわる「木材」にこだわることにしたのです。

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