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DIYで作ったDTM机にVESAマウントアーム取り付け

机としては完成したのですが、まだ運用開始はできていません。

まずは、iMac用のモニターアームを取り付けました。
(実は前回の机完成画像で既についていたんですが。。)

VESAモニターアームは机にクランプする場合が多いため、おっさん坊やが作ったDTM机に幕板を貼らずに
背板も少し天板から離したところに取り付けしています。

そのため天板の反りが気になったので、背板から天板へ突っかえ棒的な補強をすることによってたわみを予防しています。
詳しくはこちら

こういったところを自由にできるのが、DIYのいいところですよね。
で、購入したのはコレ↓

サンワサプライ 100-LA018

iMacユーザはみんなエルゴトロン製を使っているようです。
Appleストアでも紹介されています。

エルゴトロン MX デスクマウントLCDアーム 45-214-026

エルゴトロン LX デスクマウントアーム 45-241-026

ですが、いろんな方のレビューをみていると、結構後ろに隙間が必要みたいなんです。
おっさん坊やの場合、ほぼ壁にベタ付けできる仕様にしたかったので、エルゴトロンは外しました。

で、いろいろ探していると、サンワサプライ製がとてもよさげです。

100-LA018_04

後ろもスリムに済みそうです。

100-LA018_12

もし後ろの出っ張りが気になるようだったら、このような寛和で机側のエッジ加工をしてやればいいですし。

角利 細工用 黒檀豆鉋 反 18mm

VESAモニタアームには重量制限があるので、仕様もしっかり確認します。

サンワサプライ製は、10kgまで対応か。
これならiMac27インチもいけそうだ。

ということでさっそくポチ。
届いたアームを机に取り付けます。

iMacを吊った際に基本的に机のドセンターにある状態にしたかったので、入念に寸法を確認して取り付けました。
VESAアームのとりつけって意外と大変なのですが、このサンワサプライ製はとっても簡単です。

土台の固定を6角レンチでして、あとはアームを差し込むだけ!超カンタン。

また、ディスプレイとアームの接続もカチっとハメるだけなのでとっても簡単です。
取り外しもカンタンです。

まだiMacはないですがw

アームの取付はできましたが、まだここでiMacは買いません。
新製品発表会が近いため、ここで一旦待機し、発表会後に購入します。

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