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DTM机をDIY!iMacメモリ増設およびVESAアーム取り付け

やっと届いたiMacに、iRam製のメモリを増設!

上海から届いたimacは、VESAアーム用ということでその他のカスタマイズはしていません。クラスもミドルでcore i5 8GB構成となります。

Protoolsを使う上でi7は不要だろうと考え、このスペックにしましたが、
メモリはもう少し欲しいと思っていました。

したがってこの時点で、私の選定でiMac20インチは消えたのです。

現在のiMac20インチは、後からメモリを増設できません。

メモリを増設したい場合は27インチにしてくださいね。

で、増設メモリ。

27インチのスロットは2個余っている状態です。
まだまだ16GBのメモリはお高いので、今回は8GB2発追加で積むことにしました。

くどしゅんが選んだのはiRam制のメモリです。

もっと他に安いのはあります。
ただ、iRam製はimacでしっかりテストしているので、信頼性が非常に高いんです。

写真は取れなかったのですが、imacの電源コードを差し込む部分にボタンがあるので、それをギュっと押すと、メモリスロットにアクセスできます。

メモリは非常に静電気に弱いので、必ず金属か何かに触れた後に作業してくださいね。

iMacにVESAアーム装着!

メモリ増設が終わったら、DIYで丹精込めて作った愛しのDTM机にとりつけたサンワサプライ製のVESAアーム用のアダプタをiMac側にネジで取り付けます。

あとはアーム側に差し込むだけ!スコッ!カチャ!ってハマります。

ちなみに取り付ける前はこんな感じ。

IMG_3965

取り付けたあとはこんな感じです。

IMG_4011

VESAアームは過去に何度か使用したことがあるのですが、こんなに簡単なのは始めてです。さすがサンワサプライです。

サンワサプライ 100-LA018

ガスシリンダー調整も六角レンチでちょちょいとやれば、快適な動作をしてくれる本当に優秀なアームです。

顎がないiMacは快適そのもの!!

これでiMacを使う準備はできましたが、今回は前のiMacからTimeMachineでの復元は行わず、完全にクリーンインストールすることにしました。

そのほうが動作が快適なためです。

したがって、Protoolsやプラグインのインストールにしばらく時間をかけたのです。

Protoolsは現在年間サブスクリプション制です↓

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