やっと届いたiMacに、iRam製のメモリを増設!
上海から届いたimacは、VESAアーム用ということでその他のカスタマイズはしていません。クラスもミドルでcore i5 8GB構成となります。
Protoolsを使う上でi7は不要だろうと考え、このスペックにしましたが、
メモリはもう少し欲しいと思っていました。
したがってこの時点で、私の選定でiMac20インチは消えたのです。
現在のiMac20インチは、後からメモリを増設できません。
メモリを増設したい場合は27インチにしてくださいね。
で、増設メモリ。
27インチのスロットは2個余っている状態です。
まだまだ16GBのメモリはお高いので、今回は8GBを2発追加で積むことにしました。
くどしゅんが選んだのはiRam制のメモリです。
《在庫あり》iRam製 DDR3 SO-DIMM 1866MHz 8GB [204-1866-8192-IR]
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もっと他に安いのはあります。
ただ、iRam製はimacでしっかりテストしているので、信頼性が非常に高いんです。
写真は取れなかったのですが、imacの電源コードを差し込む部分にボタンがあるので、それをギュっと押すと、メモリスロットにアクセスできます。
メモリは非常に静電気に弱いので、必ず金属か何かに触れた後に作業してくださいね。
iMacにVESAアーム装着!
メモリ増設が終わったら、DIYで丹精込めて作った愛しのDTM机にとりつけたサンワサプライ製のVESAアーム用のアダプタをiMac側にネジで取り付けます。
あとはアーム側に差し込むだけ!スコッ!カチャ!ってハマります。
ちなみに取り付ける前はこんな感じ。
取り付けたあとはこんな感じです。
VESAアームは過去に何度か使用したことがあるのですが、こんなに簡単なのは始めてです。さすがサンワサプライです。
ガスシリンダー調整も六角レンチでちょちょいとやれば、快適な動作をしてくれる本当に優秀なアームです。
顎がないiMacは快適そのもの!!
これでiMacを使う準備はできましたが、今回は前のiMacからTimeMachineでの復元は行わず、完全にクリーンインストールすることにしました。
そのほうが動作が快適なためです。
したがって、Protoolsやプラグインのインストールにしばらく時間をかけたのです。
Protoolsは現在年間サブスクリプション制です↓