オーディオインターフェースも改める
これまでくどしゅんはProtoolsのインターフェースといしてMbox2 Proを利用していました。
ですがこれ、現在はドライバのアップデートも終わってしまっていて、動作保証がないんですね。(問題なく動きますが)
でも、iMacを新しくしたことによってFireWireの端子がなくなってしまったため、使えなくなってしまいました。
Thunderbolt=FireWireの変換ケーブルは市販されていますが、それでの動作保証はありません。
ならばいっそオーディオインターフェースも新しくしてしまおうと考えました。
何がいいかなぁと物色。最近こちらの「弦マガ!」というギター関連の情報サイトがおもしろくてよく見ているんです。
ギター関連の機材サイトといえば「きになるおもちゃ」が有名ですが、私はこっちのサイトのほうがニッチで好きですw
するとタイムリーに、ZOOMのThunderbolt対応インターフェース「TAC-2R」の記事がありました。
Thunderbolt対応のインターフェースはまだまだ数が少ないですが、
最近のZOOMは昔と違い、ハイクオリティなものを低価格で提供してくれるいいメーカーです。
迷わず購入をしました。
TAC-2R
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インターフェースの固定
DIYで作った机にはあまり物を置きたくありません。掃除も大変になりますし。
また、別途ノートPCとMBox2を持っているので、外でのVo録音等にTAC-2Rを使うことはありません。
なので、DTM机に固定しようと考えました。
でも、こういったオーディオインターフェースってラックサイズでもハーフラックサイズでもなかったりしますよね。
どうやって固定しよう?
そのとき、エフェクトボードを組んでいた時代を思い出しました。
マジックテープで固定しようと。
3Mデュアルロックファスナー
エフェクター用のマジックテープは強力なものは多いですが、
中でも最強なのをご存じでしょうか?
それは3Mのデュアルロックファスナーです。
3M (スリーエム) デュアルロック ファスナー 25.4mm×長さ切り売り [SJ-3551J]
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これ、やばいです。
強力すぎて剥がそうとすると爪剥がれますw
昔に使っていたファスナーが余っていたので、これで固定をしました。
どうでしょう。これも机にぴったりでアクセスしやすい場所に固定することができました。